ナイターまでガッツリ滑りたいなら舞子スノーリゾートに行こう!
こんにちは!
カメウサです!
スキー場の営業時間は朝8時から午後4時くらいまでのところが多いですよね!
「ナイターまでガッツリ滑りたい!」
「でもナイター料金が別にかかるのは嫌!」
そんなあなたに!
舞子スノーリゾートをおススメします!
舞子スノーリゾートってどこ?
最大の特徴は高速道路からの近さ!
なんと、塩沢石打インターチェンジから1分との謳い文句ですが、流石に盛られています(笑
一応、雪道ですからね!安全運転で行きましょう!
駐車場は二ヵ所。
舞子エリアのスキーレンタル前の舞子パーキングセンター、と長峰・奥添地エリアの日帰りスキーセンター前です。
僕のオススメは日帰りセンターの方です。ゴンドラも併設されているので一気に山頂まで行けます!また、施設も新しいので着替えるのもこちらの方がいいですね。
バスツアーの場合、こちらに到着することになります。
駐車場の位置も載っているゲレンデマップはこちら↓
舞子の魅力を伝わる動画はこちら!
公式の動画はこちら↓ お肉美味しそう!
若者に嬉しい?雪マジ! スマイルキャンペーン!
今、スキー場では19歳を対象にリフト券無料にする試み(雪マジ!19)がされています。また、一部のスキー場では年齢を拡大して18歳もリフト券無料。20~22歳を対象にリフト券半額のキャンペーンを行っている所があります。
スマイル18、雪マジ!20、スマイル21・22はこちら↓
減少するスキー場利用者数に歯止めをかけるため、大学生のうちにスキー・スノーボードを格安で経験してもらい、社会人になっても利用してくれるリピーターになってもらおう!というのが、この企画です。
まあ、運営側の理由がどうであれ、無料や半額であれば、時間と体力のある大学生はぜひ利用して欲しいと思います。そして、ハマった人はその後も続ければいいんです!
今年からスノーボードを始めるよ!という初心者向けの記事はこちら↓
ナイター利用は500円!一日券でもナイターを滑れるよ!
リフト券料金はこちら↓
ナイターは 16時以降から利用可能で、お値段は500円!
とは言っても、関東から関越自動車道を使ってくる人がほとんどだと思います。一日券でそのままナイターも滑れるので、あえて遅くまで滑って渋滞がなくなってから帰るのもありですね。温泉も湯沢にはたくさんあります。温泉でサッパリと温まってから帰るもいいですね!
リフト券ですが、初めから行くスキー場が決まっていれば、早割をゲットするに限ります。
どうしても直前までリフト券が用意できなかった…
なんて18~22歳以外の人はPassMe!を利用してもよいかもしれません。電子チケットなので楽々です。クレジットカードの登録は必要ですが、スキー場に着いてからでもどうにかなります。
オススメは日中に奥添地!夕方から舞子エリア!
写真はD(長峰第二クワッド)終点から。
日帰りスキーセンターで準備を終えたら、ゴンドラに乗って一気に奥添地エリアに行きましょう!標高が少し高いため、眺めも雪も麓よりいい感じです。ガッツリ滑るなら奥添地を回した方がいいでしょう。そこまで混まずに滑れます。
一方で、フリーランを楽しむならそのままゴンドラ山麓駅まで滑りましょう!ただし、マウンテンレストランを過ぎたところにある連絡リフト付近で失速します(笑
止まらないように頑張って下さいね!
奥添地・長峰エリアを楽しんだら、舞子エリアに移動しましょう!
ナイターは舞子エリア側なので、車で来た方は駐車場も移動しておきましょう。レンタルは日帰りスキーセンターでした場合も、舞子高原ホテル内で返却できます。
上写真はI( 舞子第二ペア)リフトより
ナイターが可能なエリアは初級コースなので、グラトリや基礎練習に向いています。
人も日中ほどではないので、技のレベルを向上させましょう!!
インストラクターさんも練習しているので、テクニカル指向の人はこっそり付いていくといい練習になりますね(笑
ナイターの様子が分かる動画はこちら↓
終わりに
舞子スノーリゾートは、若者向けの企画を積極的に行う、高速から近い、ナイターも可能なスキー場です。
日中はみんなで楽しく滑る、そして夜にレベルアップする。そんなプランはどうでしょうか?
話は変わりますが、ナイター途中に舞子高原ホテルで休んでいると宿泊客の夕食にそそられてしまいます。
シェフがメインダイニングで料理しているのが見えますが、なかなか美味しそうでした。時間とお金に余裕のある方は泊まってみてはいかがですか?
舞子高原ホテルのサイト↓
舞子は僕の好きなスキー場のひとつです。あなたも一度遊びに行ってはどうですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
関連記事です。
同じく関越自動車道の水上ICから近い奥利根スノーパークの記事です。