満足度120点!ハーフマラソンは深谷シティマラソンがオススメ!
こんにちは!
カメウサです!
タイトルに『満足度120%!』などとつけてしまいましたが、さすがに盛っています(笑
でも、期待以上のマラソン大会であることは間違いなしの深谷シティーマラソンを紹介致します!
開催日・アクセス方法
正式名称:ふかやシティーハーフマラソンは東京マラソンと同日の2月最終日曜に開催される日本陸上競技連盟公認のハーフマラソン大会です。
ハーフマラソンの定員は2800名。コースは広いわけではありませんが、参加人数に対しては十分な幅です。公認コースでもあるため、(残念ながら東京マラソンに落選した)レベルの高い選手も参加しています。
開催地の深谷市は埼玉県北部に位置し、JR高崎線で上野駅から快速で約70分で到着です。
写真はJR深谷駅。東京駅舎には深谷産の煉瓦が使われていたことから東京駅をモチーフとした駅になっています。
深谷市の名産といえば深谷ねぎが有名ですね!もちろんマラソン会場でも販売がされています。
また、ゆるキャラグランプリ2014準グランプリを受賞した「ふっかちゃん」も会場にいました!ぜひ一緒に写真を取っておきたいですね!
ふっかちゃんのプロフィールはこちら↓ プロフィールもいいキャラしてます(笑
ふっかちゃんプロフィール | ふっかちゃんガイド 深谷市魅力発信ポータルサイト
会場は仙元山公園内にある深谷ビックタートル(深谷市総合体育館)・陸上競技場です。
仙元山公園までは深谷駅から2.3キロ。徒歩でも行けますが、マラソン当日は無料のシャトルバスが出ています。
深谷ビックタートルの外観と中はこんな感じ↓
確かに亀をモチーフにした外観でした!
また、嬉しいことに暖房が効いていますので着替えも出走までの待ち時間も暖かくいられます!
体育館内に人がたくさんいるように見えますが、二階席もあるため、まだまだ収容人数に余裕がありました。
アップを行う多目的広場はこんな感じ↓。まあ、普通の広場です。深谷らしく隣の畑でネギが栽培されていました。奥に見えるのがビックタートルです。
コース紹介
出展:第12回ふかやシティハーフマラソン
スタートを除いておよそ道路一車線分の幅のコース。高低差はありませんが、季節がら強い風が吹く日もありそうです。
ちなみに、2018年大会は強風もなく、絶好のマラソン日和でしたよ!
距離表示は1キロごとにありますが、途中の10キロコースと同じ道まで10キロコースの表示の方が先にあります。最初の1キロだけ、表示を間違わないよう注意した方がいいかもしれません。
給水では毎回スポーツドリンクも置いてあります。この時期のハーフマラソンで4か所も給水があれば十分ですね。
レース後
レース後すぐ完走証とスポーツドリンクがもらえます。そのまますぐに深谷ビックタートルで暖かい中、着替えることができます。本当にスムーズな大会だなー。と感じました。
レース後に頂ける「煮ぼうとう」はこちら↓
冷えた体に浸みわたりますねー!
この写真では伝わりにくいですが、底の深い器で無料とは思えないほどのしっかりしたボリュームでした!普通に買うこともできますが、その場合は300円だったと思います。
その他に、深谷ねぎの直売やふっかちゃんグッズ、埼玉県北名物のフライや埼玉銘菓の五家宝が販売されていました。
ちなみに五家宝はこんなのです。
深谷シティーマラソンは(東京マラソンに出ないならば)、ぜひ参加したい大会です。
3月に関東である古河はなももマラソンや板橋シティマラソンの調整としてもいい時期のレースかもしれませんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた!