ネット銀行を開設したなら定期自動入金を利用しよう!
こんにちは!
カメウサです!
「あれ、お金下ろさなきゃ!」
あなたも、ふとしたタイミングで現金が必要になった経験があると思います。
今はコンビニですぐにお金が下ろせますが、手痛い手数料を支払うことになります。
何で自分のお金なのに手数料を引かれるんだよ!
と若干怒りを感じますが、システムの維持のためには仕方ないのかもしれませんね。
しかし毎回、手数料を支払っていては馬鹿にならない金額になってしまいます。
もし手数料を無料にしたいのであれば、月数回の手数料が無料のネット銀行が候補に上がります。
今回は僕がオススメしたいネット銀行についての記事です。
そもそもネット銀行とは?
そもそもネット銀行とは何なのでしょうか?
wikipediaによると、
"ネット銀行とは、営業上最小限必要な店舗のみを有し、インターネットや電話などの通信端末を介した取り引きを中心とする銀行"、
"従来型の銀行にくらべ、店舗や自前のATMが少なく、預金通帳も発行しないため、人件費や店舗運営コストがかからない分、預金金利が高く、手数料は安いところが多い。"
とのことです。
2018年7月15日現在では、
ジャパンネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBI銀行、じぶん銀行、大和ネクスト銀行、セブン銀行、イオン銀行、オリックス銀行、新生銀行、ローソン銀行、GMOあおぞらネット銀行
などがあります。
楽天銀行によるネット銀行の説明もありましたので参考にどうぞ。www.rakuten-bank.co.jp
ネット銀行を開設したなら定期自動入金を利用しよう!
ネット銀行では、一定の条件をクリアすることでATM手数料や振込み手数料を数回無料にすることができます。
これはネット銀行の大きなメリットですが、お金を引き出すためにはまず、入金しなくてはなりませんよね。
この入金操作が結構手間だったりしますが、定期自動入金を設定することで解決します。
また一度、定期自動入金を設定してしまえば、給料の振り込み口座から強制的にお金が移動するので資産形成にも役立ちます。
メリットの多い定期自動入金ですが、利用できるネット銀行は限られています。
2018年7月現在では、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行、ソニー銀行、セブン銀行、じぶん銀行の6行で利用可能です。
おすすめは住信SBIネット銀行!
僕は、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、イオン銀行の3行で定期自動入金を設定しています。それぞれの使い分けは以下の通り、
住信SBIネット銀行 ⇒ 株・外貨等の投資用
じぶん銀行 ⇒ ソーシャルレンディングの投資用
それぞれ役割を変えて使用していますが、もしこの中で1行だけ選ぶとしたら住信SBIネット銀行をおすすめします。
おすすめする理由としては、使用できるATMの多さとポイント制度です。
ATMはゆうちょ銀行をはじめ、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、イオン、イトーヨーカドーなどで利用可能です。
これだけあれば、いざという時でも十分でしょう。
また、住信SBIネット銀行では、商品・サービスの利用状況に応じてポイントがもらえます。
定額自動入金を設定しておけば、毎月30ポイント(30円分)がもらえます。
その他、外貨積立(月1万円以上)や純金積立(月5000円以上)を設定することでそれぞれ毎月10ポイントがもらえます。
日本円だけをもつのは資産形成上、好ましいとは言えないので、外貨や純金積立でアクセントを加えるのはいいかもしれませんね!
あなたが普段どのように生活するかによって、使いやすいネット銀行は変わってきます。あなたにあったネット銀行を利用して、お得に資産形成もできるといいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた!
関連記事です。僕がじぶん銀行を使用する理由の記事です。