駐車場無料!小学生以下無料!雪道ほぼなし!の奥利根スノーパークに行ってきました!
こんにちは!
カメウサです!
スキー場に行くとリフト代はもちろんですが、多くの場合は駐車場代もかかってしまいます。どうにかならないのかなー、と僕も思っていますが、スキー場の運営を考えたら仕方ない部分もあるのでしょう。
さて、タイトルにもしましたが、駐車場無料!小学生以下無料!雪道ほぼなし!の奥利根スノーパークに行ってきました!
お子さん連れには嬉しい限りですが、対象は「中級斜面を滑れるお子さん連れ」になりそうです。
「1回行ってみようかなー」と考えているあなたに!奥利根スノーパークを紹介致します!
水上ICから10キロ!融雪道路でアクセス楽ちん!
群馬県みなかみ町にある奥利根スノーパークは水上ICから10キロで到着。
道路は水が出ていて融雪されているので、運転に自信が無くても心配はいらなそうです。(スタッドレスタイヤは絶対必要なので勘違いはしないでね!!)
ただし、関東平野部でも雪が降るような日にはみなかみ町は大雪なはずです。
僕は2017年に酷い目にあったので(笑
当然ですが、荒れた天気の日は外出を控えて下さい!
ゲレンデは滑れる人向け!初心者は避けた方が無難です。
奥利根スノーパークはメインのゲレンデに行くために、まずリフトに乗る必要があります。ということで、リフトに乗ったことのない人には非常に厳しいスキー場構成ですね。
もちろん板を持ってから初心者ゲレンデ(向山ゲレンデ)に行くこともできますが、子供も多く、少し混んでいるので、ゲレンデデビューは他のスキー場をおすすめします。
ちなみに僕のおすすめはこちらの記事にまとめています。
僕が好きなのは「ブナの木コース」と「くらししゲレンデ」です。
ブナの木コースは2016/17シーズンに開拓されたコースなので、リフトは新しめ。
また、標高が高いためコース途中で写真のように真っ白な谷川岳など新潟県境の山々が眺められます。
ブナの木コース前半は斜度がほとんどなくグラトリをするのに向いています。ただ途中からは傾斜もありコースも狭いのが難点。
レストハウス正面に見える「くらししゲレンデ」は中上級者向けです。
ここを綺麗にターンして降りて来られれば、あなたは中級以上の滑りができていると思って良さそうです。(僕はまだそんなレベルではありませんが、、、)
1、2月中はゲレンデコンディションも良いので、滑りに自信が無い人もチャレンジしてもいいと思います。ただ3月後半にもなるとガリガリで滑れたものじゃありません。
ぜひ、トップシーズンに遊びに行ってください!
本当のおすすめは早割券の安さ!
行くスキー場が決まっていれば早割券を買うのがベストです。購入した以上、絶対に行かなくてはなりませんが、通常より40%近くは割引された価格で購入できます。
特に奥利根スノーパークの早割は安い!
10月中に購入すれば、大人一日券で2600円です。(来シーズンの正確な情報は9月頃に更新致します。)
また、みなかみ町共通券の早割でも3000円程度のため、みなかみ町共通券を購入するのもありだと思います。
その場合にはノルン・宝台樹・天神平あたりも候補に挙がりますね。
(ある程度滑れる)子供を連れてスキーに行くご家族の方は、奥利根スノーパークの早割を購入することで他のスキー場よりはるかに安くスキーが楽しめますよ!
ただ奥利根スノーパークの広さから言って、一日ずっと滑っているのは飽きてしまうかもしれません。
みなかみ町は温泉街でもあるため、スキー・スノボをある程度楽しんで温泉で疲れを癒す。そんなプランの方が満足度は高くなるかな、と僕は思います。
おまけ
スキー場でスノーボードを楽しんだ帰りに少し距離はありますが、道の駅の「月夜野はーべすと」に立ち寄りました。
春先のスキー場で大量に生えているのを見かける、ふきのとうが売られていたので思わず買ってしまいました。
この量で150円。安く感じます。道の駅の方にふきのとうの食べ方を聞きましたが、「天麩羅かフキ味噌くらいかなー」とのことでした。まあ、そんなところですよね。
結局、ふきのとうは天麩羅で頂くことに。
少し苦いですが、春を感じる味わいです。醤油より塩の方が合います。
道の駅にはその土地のものが置かれています。思わぬ出会いもありますので、あなたもスキー場の帰りに道の駅に寄ってみてはいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた!
関連記事です。
初心者でもナイターまで滑るなら舞子がオススメです!