2018年の不労所得はバナナ4500本分でした!
こんばんは!カメウサです!
2018年がそろそろ終わろうとしております。
今年は僕にとって、本格的に投資成果が表れた年となりました。
運用成績はどうなのか?といえば皆さんご存知のように12月に入り、株価は急落しているため酷いもののように見えてしまいます。
しかし、僕にとって短期的な運用成績はあまり重要ではありません。このまま平均的に生きることができた場合、健康でいられるのはあと50年。今後50年を相場にいることができるのであれば、市場平均(世界の平均成長率)と同程度には資産を増やせると考えるからです。
さて、話を本題に移りたいと思います。
このブログでは、適切な会社への長期的投資をオススメしています。
具体的には高配当・長期優待銘柄の2者です。
上記の方針で運用しようとしている僕は、2018年の1年間でどれだけ楽に資産を増やせたのでしょうか?
今回はその結果をあなたにお伝えいたします。
バナナって1本いくらなの?
いきなりどうでもいいことですが、僕はバナナが好きです。特にチョコバナナが。
バナナは日本人がもっとも食べている果物で、手頃な値段がその人気の理由だそうです。
バナナは身近な食べ物ですから、今回はバナナで僕の不労所得を表現したいと思います。
そんなバナナですが、近年価格が上昇しています。理由は原産地であるフィリピンの台風被害やパナマ病と呼ばれるバナナの病気が原因です。
下は1980年からのバナナ価格の推移。実は2003年~2017年の間に2倍以上も価格が上がっていたようです。
近所のイオンでバナナの値段を改めて確認して来ましたが、4本1房で108円の値段でした。
今回は、これより少し高めの30円をバナナ一本の値段に設定したいと思います。
2018年の配当所得
まずは株式を所有することの権利である配当金からです。
2018年の途中で購入したものもあるため、一年間ずっと所有していた場合とは金額が異なるものもあります。
また実際にはNISA枠で購入しているのがほとんどですが、今回は全て20.315%の税金がかかったものとして計算しています。
バナナに換算すると2426本でした!
えっ、意外と凄い(笑
すごいよ、バナナ!
2018年の株主優待額
続いて株主優待を日本円に換算した場合です。
こちらはネット上の情報などから金額を決めています。カレンダーなどよくわからないものは換算対象外にしてあります。
RIZAPとヒロセ通商が大きいですね。特にヒロセ通商のレトルトカレーやご飯は非常食としても有用に感じます。
現在は20社のみの優待銘柄ですが、来年はもう少し増やしたいと思います。
2018年の不労所得合計
さて、配当所得、株主優待額を合計すると下の表になります。
仮に一年間でこれだけのバナナを食べようと思うと、一日あたり12.3本食べることができます。
いくらなんでも食べ過ぎです。
さすがに、全部バナナにすることはせず、株主優待以外は基本的に楽天VT,VTI,VWOなどに再投資しています。
これらが50年後、一体いくらになるのでしょうか。
気長に待ちたいと思います。
余談ですが、2018年10月からパソコンが壊れてしまい、冬の賞与までブログも停止していました。
スマホで書いてもよかったのですが、本業も少し忙しく、なかなか更新できませんでした。2019年は時間を作って記事をアップしていきたいと思います。
ちなみに購入したパソコンは2018年の不労所得とほぼ同額でした。働かずしてパソコンをもらったと思うと嬉しいですね。(もちろんバナナも貰えれば嬉しいですが)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それではまた!