放送大学から2017年 後期のテキストが届いたよ!
こんにちは!
カメウサです!
もう10月ですね!
新入学生、新入社員も新しい生活がスタートして半年が過ぎました。順調に行っている方も、悩みを抱えてしまった人も、長い目線で理想とする自分を目指して最善を尽くしましょう!
(研究室生活が始まり既に研究に悩んでしまった学部生の方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。最善の方向を考えましょう。)
さて、僕も4月から社会人かつ放送大学生になりました。放送大学では10月1日から2学期(後期)がスタートします。テキストが数日前に届きましたのでお知らせ致しますね。
2017年後期は3科目に登録したよ!
2017年後期には
1.英語で読む科学 (基盤科目・外国語科目)
2.哲学への誘い (人間と文化コース・導入科目)
3.新しい時代の技術者倫理 (社会と産業コース・導入科目)
の3科目を登録しました。下はテキストの写真です。
若干ぼやけていますが、大きさが伝われば良いと思っているので許して下さい(笑
ちなみに、フィールドワークをする場合には大きさの比較として、普段使う物を同時に撮影しておくことがあります。
野外で何かを撮影する際に大きさを伝えたい場合には、このテクニックを使ってみてはいかがでしょうか?
横から見るとこれぐらいの厚さです。
軽く中身を覗いての感想
まず「英語で読む科学」です。
放送大学の英語科目の中でも難しい方とのことですが、確かに語彙のレベルは高いです。科学技術系は専門用語を日本語でも知らない場合があるため当然とも言えます。ただ、テキストにはきちんと単語の意味と文法も書いてあるので、理解不能には陥らないと思います。
英語は積み重ねが重要ですから、コツコツ取り組んでいきます。
「哲学への誘い」は、導入科目ですので初学者向けの科目です。
内容は「哲学書の取扱説明書みたいだなー。」と感じました。名著について簡単にエッセンスを要約しているので、興味の湧いた本については原著を読んでみたいと思います。
「新しい時代の技術者倫理」も導入科目です。
初学者のための科目のはずですが、「倫理」というのは概して難しい印象を受けます。そもそも答えがあるのか疑問です。今のところ、「事例を学び考えることが重要」って思っています。果たしてそれで良いのかは、一通り学んでから考えることにします。
今期も放送授業のみの選択にしました。面接授業などは来年度にしたいと思います。
「教養は一日にしてならず」です。少しずつ学んでいきたいと思います。
入学時の記事はこちらです。興味のある方はご覧いただければ幸いです。
それではまた!